月別アーカイブ: 2017年4月

調教師の個人的評価 パート2

藤原英昭厩舎

騎手起用も豪華でメディアへの露出も多く、さすがダービートレーナー。

ただ、ここも個人馬主に偏っている印象。

やはり数は使ってもらえない。

友道師よりもさらにこの傾向は強いと感じ、

オープン馬でも放置されることもあるようだ。

散々、放置されたあげく、若手厩舎への転厩もある。

(例:メテオライト →池添学厩舎)

良血馬を大事に使ってもらいたいという方にはいいかも。

 

松永幹夫厩舎

ここも相性のいい厩舎。

パーティーでも感じのいい対応で、さすが人気調教師!

準出資馬も入れると4頭全て勝ち上がり、フラガラッハは重賞2勝、

フェルメッツアもなんとかオープンまで上げてくれた。

NFしがらきなど外厩舎との連携もよく、わりと数も多く使ってくれる。

ただ、柔軟性の掛けるところはあり、フラガラッハに高倉騎手を乗せ続けたり、

フェルメッツアにマイルを使い続けたりと、もう少し柔軟にレース、騎手選び

をしてもらいたい。

クラシックトライアルで権利取りのため、無茶な連闘をした馬もいたっけ。

(名前は思い出せないが。)

アウオーディー、サナシオンから学んでくれていれば嬉しいが・・・。

でも、文句なくお勧めしたい厩舎!

調教師の個人的評価 パート1

今週、来週と出資馬の出走予定がありません。

暇なので、新コーナーを!!

毎度毎度ですが、あくまで個人的感想ですのでね。

 

矢作芳人厩舎

ディープブリランテでお世話になりました。

あと準出資馬では、ドレッドノータスも重賞を勝たせてもらっている様に

非常に相性のいい厩舎♬

先生も凄い気さくな方で、祝賀パーティーでは各テーブルを回ってくれたり、

先生から握手をしてくれたり。

赤と白のヴァンテージ特徴ですね。

厩舎スタッフのTシャツなんかも作っており、営業力の様なものも感じます。

基本的にノーザンファームしがらきに全幅の信頼を置いている。

ノーザン系以外も外厩でほぼ仕上げて、厩舎では3本程度の追い切りで出走が多い。

追い切りは坂路中心。わりと時計も出してくる。

回転はとても上手なので、管理馬の数の割りに放置されることが少ない。

連闘などもしてくる。

欠点というか、いやなのはとにかく遠征が多いこと。

関西馬なのに、関東圏ばかりの出走となる。

(逆に関東圏の方にとってはいいのかも。)

オープン馬にもなると海外遠征の出費に頭を悩ますかも。

こんな本も出ています。必読!

 

友道康夫厩舎

紫がトレードマークのダービートレーナー。

騎手起用も豪華で人脈の深さはピカイチ。

ただ、個人的にはクラブ馬より個人馬主を尊重していると思う。

アドマイヤ枠があったりするのだろうか。

追い切りはCWでの併せ馬が多い。

牡馬は長めからしっかり追ってくる。

先生のお眼にかなうと数も使ってもらえるが、

下級条件馬で優先権を外すと放置がひどい。

ラヴェラータなんて怪我もないのに3回しか使ってもらえなかった。

また、古馬500万を抜けられないと、若手厩舎への転厩も多い。

もちろん手腕は折り紙付きなので、オープンまでを期待できる馬には、

お勧め厩舎だが、1勝したら儲けものというつもりの馬は合わない。

 

馬選びの基準は? パート5

さて、今回からは動画チェックです。

私は個人的に動画を一番重視します。

各クラブにより違いがあり、私もすべてのクラブの動画を見ている

訳ではありませんので、社台系クラブの動画に基づき整理していきます。

社台系クラブでは、まず立ち姿が映されます。

ここでのチェックポイントは、カタログで持った印象と大きく違わないかです。

あれ、思ったより繋ぎが立っているぞ!とか、腱が意外と細いぞ!とか、

カタログと異なる印象を持つことがあるので注意します。

次に側面からの映像が映ります。

ここの見方は基本的にパドックと同じです。

まずは、後肢の踏み込みの深さ。

後肢の踏み込み点が前肢の着地点くらいまで、伸びていたら合格です。

つぎに前肢の柔らかさ。

これはなかなか言葉で説明しにくいのですが、他の馬と比べて、

伸びが悪く、コトコトしている印象を持つ馬を除外します。

次に活気。これも長距離血統、短距離血統で異なるのですが、

例えば、バクシンオー産駒(もういないのか(笑))で気合ノリが遅そうな馬は

除外します。

マンハッタンカフェ産駒だったりするとあまり気にしないですけどね。

それから、後ろ姿。動画の中でもここを重視します。

とにかく、私が好きなのは、お尻(トモ)が四角形の馬。

丸みを帯びた貧相なお尻の馬は好みません。

ただ、ディープインパクト産駒は貧相なお尻で走る馬もいるんです。

私の基準で行くと、ディープインパクト産駒はほぼ除外されてしまいます。

価格がかなり高騰していることもあり、ほとんど見送りとなります。

一つ注意しないといけないことは、産まれの月によって、だいぶ肉付きが変わること。

1月産まれの馬が貧相なお尻だとほぼ見送りですが、5月産まれの馬は成長する可能性があります。

価格と見合う様であれば、先物買いも一つだと思っています。

 

今回はここまで。次回は動画パート2とします。