一口馬主ライフ いろは part1

昨日、宣言した新企画。こんなタイトルにしてみました。

出資が決まってから、愛馬のデビュー、引退まで。

よくあることを中心に少しブラックなユーモアも交えながら、

面白おかしく綴っていきます。

まず、募集時期ですが、これは各クラブでバラバラです。

まれに当歳(0歳)を募集しているクラブもありますが、

基本は1歳馬になります。

私の知る限りでは、先日盛況のもと終了した

社台系(社台RH、サンデーRC、GITC)がダービーの翌週から始まるのを皮切りに、

各クラブの募集が始まっていきます。

複数のクラブを掛け持ちする方は予算の配分をよく考えておかないといけません。

大体、募集期間はカタログが届いてから2週間程度

もちろん一次募集で売れ残った馬は2歳になってからでも出資できます。

締め切りは各クラブでマチマチ。

社台系は2歳の5月までで終了となります。

キャロットは2歳の9月までだったかな。

ただ早めに本州に移動が決まった馬はその時点で募集終了になります。

おっ!仕上がり早いんか!と駆け込み出資をしたら、

本州の外厩でまだ乗り込みを続け、入厩は秋なんてオチも

たまにあります。

1歳のこの時期はまだ騎乗調教はしていません。

基本的には放牧で馬体の成長を促す期間になります。

だいたい秋すぎくらいから、馴致・じゅんち

(鞍を乗せたり、ハミをかませたりすることね)が始まっていきます。

この段階で生産牧場から育成牧場へ移動するパターンもありますね。

ちなみにノーザンファームは空港早来に育成牧場があり、

「期待馬は早来へ行く」という都市伝説がありますが、

これは完全なデマですね。

そして、一回り大きくなってた冬に騎乗調教を開始します。

坂路やコースを使っての調教。

基本的に「ハロン何秒」という考え方をします。

1ハロンは200メートル

1ハロンを何秒で通過するかという概念です。

だいたい騎乗する人はハロン何秒でという指示を受けると

その通りに馬を走らせる様に匙加減できるんですね。

私が乗馬を習っていた頃、「これハロン何秒くらい?」

と聞いたことがありますが、「30秒くらいですね」と笑われました。

ハロン何秒の調教をしているかで馬の仕上がり状況が大体わかります。

この概念は、移動後の放牧中の際にも、適用できます。

 

ん~もう予定字数オーバーですね。

この連載も完結までには時間がかかりそうですわ。

 



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