一口馬主ライフ いろは part3

前回で2歳春までの流れを説明しました。

そして、晴れて、入厩を迎えた2歳の若駒。

2歳は調教時のゼッケンものものが使われます。

 

そんな2歳馬に降りかかる最大の関門が「ゲート試験」です。

寄り、駐立、発進を試験委員の前で披露して合格をもらわないといけません。

早い馬で入厩から2週間程度、長い馬だと1か月以上かかったり、

疲れがたまり受からぬまま仕切り直しになってしまう馬もいます。

ちなみに個人的には、一発で受かる馬でも何回か要する馬でも

能力面での差異は少ない気がします。

ちなみに古馬になってからでも、故障などで1年以上出走していないと

再試験を受けないといけません。

関東の某S調教師はこの規定を忘れていたかのようなドタバタ劇を

していたことがありました。

さらに、「13レース」ってご存知でしょうか?

普通競馬はメインが11レースで最終は12レース。

あまりにもゲート癖が悪い馬は、

競馬終了後の競馬場でゲート試験を課せられることがあるんです。

これを通称13レースって言うんですね。

うちの出資馬ではまだくらった馬はいませんが・・・。

そして、ゲート試験を受かった2歳達は、

デビューに向けてペースを上げていくわけです。

もちろん、ゲート試験で疲れが顕著だったり、

師がまだ仕上がり途上だと判断すれば、

このタイミングでいったん放牧されることもあります。

これには個人的に能力での差異を感じます。

今までのうちのオープン馬たちは、ゲート合格後、

そのままデビューまで進められました。

もちろん厩舎事情もありますが、いったん放牧と言われると

少し期待感が下がってしまいます。

 

今日はここまで。

昨日は久しぶりの生競馬でしたが、馬券はさっぱり、

大雨と渋滞にまで巻き込まれ3重苦でした。^^