昨日はラルムドールの1週前追い切りが行われました。
予告通り、ルメール騎手に跨ってもらい、
栗東坂路でタイムは52.6-12.8でした。
タイムは先週と同じ程度でしたが、
古馬相手に大きく先着したことが評価できますね。
ここまでは、順調そのものです。
ところで、ずっと坂路での追い切りが続いてますが、
CWで長めからの追い切りはしないのでしょうか。
この厩舎の出資は初めてなので、よく傾向がつかめません。
過去のクラブ所属馬を見てみると、
CWで追われているケースもあるのですがね。
この辺りは、何かついでがあるときにクラブに電話で
聞いてみようと思っています。
あと、心配なのは除外ですか。
中京にも中距離戦が組まれているので、
そこまで集中してこないとは思うのですが、
せっかくルメールさん確保したのに、スライドは避けたいですね。
そして、今週のギャロップにディープインラヴが写真付きで掲載されていました。
「ここまでは順調そのもの」的なコメントが出ていましたが、
ん~当たり障りのない無難な内容だなという感想。
ダービー馬の全弟という良血なので、
もっと心躍るコメントが出てもいい気がしますが、
あまり良血でない馬と変わらないコメントな気がします。
待ちぼうけを食らっている現状を考えても、
少し期待感は落とさずにはいられません。
そろそろ入厩の声がかかりそうではあるので、
不安を打ち消す様な軌跡を描いて欲しいものです。